DJ TAKUYA OFFICIAL BLOG
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どうも~最近グランゾードって言うアニメが見たくて捜してしまっている者ですー
いや~今日は暑かったですね。こんな日はガリガリ君をガリガリ君のテーマを歌いながら全味食べ尽したいですね。
これからガンガン厚くなるだろうけど体調に気をつけて頑張って行きましょう~
ってことで今週は木曜日@F.A.Pで『CONNECTION』という平日とは思えないかなり熱いイベントがあります。
★CONNECTION
【 6/12 (THU) 】
HIPHOP/WEST/LATIN
MEN1000/1D
LADYは12時まで1000/2D
以降1000/1D!
LIVE:大地、ROCKSTAR、RYU、COOL(俺等)、BULIMIA、SHINYA
DJ:TAKUYA、KOHEI、POTATO、TAIJIROW、K-GEE、NAGISA、NOKO-NOKO、134、SMILY
以上です~ヤバイ夜になること間違いnothinグ~
是非是非遊びに来てください。
ちゅーことで今日はこんな一枚を紹介します~
◆今日の一枚
【NAS】
『It was written』
Nasty Nas、Nas Eskober、King of NY、数々の異名を持つNAS。HIPHOP界最高のリリシストの一人に数えられ、数々のクラシックを生み出してきた。多様な方向性に拡散を続けるこのシーンにおいて唯一、誰からも認められる最高のアーティストだ。
ジャズトランペッター、Ol' Dolla(アルバムで父親と共演もしている)の息子として1973に生まれた彼は、14歳でドロップアウト、ストリートでの生活に身をおく。そこでのさまざまな経験などを題材に透徹したリリックとライム、洗練されたフロウを磨いた彼は、アンダーグラウンドで絶大な人気を集めていた!!Main SourceのアルバムにNasty Nas名義でフィーチャーされる。
わずか18歳の時にリリースされたこの曲、"Live t the BBQ"でパワフルなパフォーマンスを見せ注目を集めるようになった彼は、すぐMC Serchのプロデュースによる"Zeebrahead"サウンドトラックで初のソロ曲となる"Halftime"を披露する機会を得る。この曲でさらにその才能を見せ付け、NY中のトラックメイカーたちが彼との制作を望む状況に。
そしてColumbiaと契約を結び、満を持して制作されたデビューアルバム"Illmatic"は、リリース前からクラシックとなることを運命付けられていた一枚だった。このアルバムに参加したプロデューサーはDJ Premier、Pete Rock、Q-Tip、Large Professor等々そうそうたる面子がNASの1stに協力している。94年のこの傑作は、当時HIPHOP関連のメディアとして圧倒的勢力を持っていたThe Source誌で史上初めてマイク5本という最高の評価を受けるなど、シーンから熱狂的に迎えられ、そのサウンドは以降のHIPHOPに大きな影響を与えてきた。
一方でコアな層には圧倒的評価で迎えられたこのアルバム、Dr.Dreの"the Chronic"が猛威を振るったこの時期にセールス的には振るわず、ナズ本人の知名度が確立された10年後、2004年にリマスターして再リリースされるという珍しい事例をつくることになった。そのフラストレーションを振り払うかのようにリリースされた1996年のセカンド"It was written"は、よりマスを意識したプロダクションを施されている。当時爆発的な人気を博していたthe FugeesのLaurynをフックに、プロデユースには同じく売れまくりだったTrack Mastersを迎えたファーストシングル"If I Ruled The World"が示すように、売れる路線を意識したサウンドにコアなファンたちは失望させられたが、一方でチャートアクションは好調となり、2年続けてビルボードチャートにランクイン、ポップチャートでも1位を記録するなど、評価とセールスのバランスをとる作品となった。その後も"I am"、"Nastradamus"と着実にリリースを重ね、97年にはドレーのプロデュースによるスーパーユニット、the Firm
としてもアルバムをリリースするが、彼のラップは変わらぬ高評価ながら傑作といえるビートには恵まれないまま90年代後半を過ごすことになる。
そして2000年、地元のクルーや自身の弟を含むQB Finestによるパーティラップ"Oochie Wally"のロングヒットを経て、再びその評価を決定付けた"Stillmatic"をリリース、ジェイZとのビーフなど周囲の状況もあいまって、シーンの話題をさらうことになる。このアルバムからはジェイとの確執から生まれた"Got Ur Self A Gun"、"Ether"などがヒット(アルバム未収録の"Salute Me"もヒット)、最終的にはラジオ局HOT97がジェイZとナズの曲をプレイして人気投票させるなど、驚くほどの過熱ぶりを見せた。他にも、彼の代表曲となる"One Mic"(なんと本人によるセルフプロデュース!)など素晴らしい内容となった"Stillmatic"に続いてリリースされた2003年の"God's Son"からもHIPHOPの原点を説く"Made You Look"、子供たちに夢の実現を語る"I can"などのヒットを生み出した。
2005年10月にJay-Zとの確執もあったが、沈静化したのち和解。レーベルもDef Jamに移りリリースした最新作"Hip Hop Is Dead"では競演も果たした。
ストリートで生きる辛さ、仲間や犯罪(特に銃)をテーマにした、現実的かつ知的なリリックが高く評価されている。2005年には、度々共演していたKelisと結婚している。HIPHOPの歴史の中でも最高のアルバムを作ってしまった彼だが、その後もその重圧に負けることなく着実にキャリアを重ね、既に貫禄すら感じられる「何をやってもナズならかっこよく思えてしまう」といった存在。
『It was written』でのオススメは映画LEONの主題歌にもなっていたSTINGのSHAPE OF MY HARTまんまずかいのMESSAGEカッコヨスです~繋ぎでそのまんまSTREET DREAMSに行くのもヤバイです。
生きる伝説是非是非チェックしてみてください。
そして~最近立ち上げたコミュニティにも是非是非も皆さん参加協力お願いします!!
◆DIAMONDS@F.A.P
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3382504
宜しくお願いします~
円月剣!!!!(リングにかけろ)より・・・
いや~今日は暑かったですね。こんな日はガリガリ君をガリガリ君のテーマを歌いながら全味食べ尽したいですね。
これからガンガン厚くなるだろうけど体調に気をつけて頑張って行きましょう~
ってことで今週は木曜日@F.A.Pで『CONNECTION』という平日とは思えないかなり熱いイベントがあります。
★CONNECTION
【 6/12 (THU) 】
HIPHOP/WEST/LATIN
MEN1000/1D
LADYは12時まで1000/2D
以降1000/1D!
LIVE:大地、ROCKSTAR、RYU、COOL(俺等)、BULIMIA、SHINYA
DJ:TAKUYA、KOHEI、POTATO、TAIJIROW、K-GEE、NAGISA、NOKO-NOKO、134、SMILY
以上です~ヤバイ夜になること間違いnothinグ~
是非是非遊びに来てください。
ちゅーことで今日はこんな一枚を紹介します~
◆今日の一枚
【NAS】
『It was written』
Nasty Nas、Nas Eskober、King of NY、数々の異名を持つNAS。HIPHOP界最高のリリシストの一人に数えられ、数々のクラシックを生み出してきた。多様な方向性に拡散を続けるこのシーンにおいて唯一、誰からも認められる最高のアーティストだ。
ジャズトランペッター、Ol' Dolla(アルバムで父親と共演もしている)の息子として1973に生まれた彼は、14歳でドロップアウト、ストリートでの生活に身をおく。そこでのさまざまな経験などを題材に透徹したリリックとライム、洗練されたフロウを磨いた彼は、アンダーグラウンドで絶大な人気を集めていた!!Main SourceのアルバムにNasty Nas名義でフィーチャーされる。
わずか18歳の時にリリースされたこの曲、"Live t the BBQ"でパワフルなパフォーマンスを見せ注目を集めるようになった彼は、すぐMC Serchのプロデュースによる"Zeebrahead"サウンドトラックで初のソロ曲となる"Halftime"を披露する機会を得る。この曲でさらにその才能を見せ付け、NY中のトラックメイカーたちが彼との制作を望む状況に。
そしてColumbiaと契約を結び、満を持して制作されたデビューアルバム"Illmatic"は、リリース前からクラシックとなることを運命付けられていた一枚だった。このアルバムに参加したプロデューサーはDJ Premier、Pete Rock、Q-Tip、Large Professor等々そうそうたる面子がNASの1stに協力している。94年のこの傑作は、当時HIPHOP関連のメディアとして圧倒的勢力を持っていたThe Source誌で史上初めてマイク5本という最高の評価を受けるなど、シーンから熱狂的に迎えられ、そのサウンドは以降のHIPHOPに大きな影響を与えてきた。
一方でコアな層には圧倒的評価で迎えられたこのアルバム、Dr.Dreの"the Chronic"が猛威を振るったこの時期にセールス的には振るわず、ナズ本人の知名度が確立された10年後、2004年にリマスターして再リリースされるという珍しい事例をつくることになった。そのフラストレーションを振り払うかのようにリリースされた1996年のセカンド"It was written"は、よりマスを意識したプロダクションを施されている。当時爆発的な人気を博していたthe FugeesのLaurynをフックに、プロデユースには同じく売れまくりだったTrack Mastersを迎えたファーストシングル"If I Ruled The World"が示すように、売れる路線を意識したサウンドにコアなファンたちは失望させられたが、一方でチャートアクションは好調となり、2年続けてビルボードチャートにランクイン、ポップチャートでも1位を記録するなど、評価とセールスのバランスをとる作品となった。その後も"I am"、"Nastradamus"と着実にリリースを重ね、97年にはドレーのプロデュースによるスーパーユニット、the Firm
としてもアルバムをリリースするが、彼のラップは変わらぬ高評価ながら傑作といえるビートには恵まれないまま90年代後半を過ごすことになる。
そして2000年、地元のクルーや自身の弟を含むQB Finestによるパーティラップ"Oochie Wally"のロングヒットを経て、再びその評価を決定付けた"Stillmatic"をリリース、ジェイZとのビーフなど周囲の状況もあいまって、シーンの話題をさらうことになる。このアルバムからはジェイとの確執から生まれた"Got Ur Self A Gun"、"Ether"などがヒット(アルバム未収録の"Salute Me"もヒット)、最終的にはラジオ局HOT97がジェイZとナズの曲をプレイして人気投票させるなど、驚くほどの過熱ぶりを見せた。他にも、彼の代表曲となる"One Mic"(なんと本人によるセルフプロデュース!)など素晴らしい内容となった"Stillmatic"に続いてリリースされた2003年の"God's Son"からもHIPHOPの原点を説く"Made You Look"、子供たちに夢の実現を語る"I can"などのヒットを生み出した。
2005年10月にJay-Zとの確執もあったが、沈静化したのち和解。レーベルもDef Jamに移りリリースした最新作"Hip Hop Is Dead"では競演も果たした。
ストリートで生きる辛さ、仲間や犯罪(特に銃)をテーマにした、現実的かつ知的なリリックが高く評価されている。2005年には、度々共演していたKelisと結婚している。HIPHOPの歴史の中でも最高のアルバムを作ってしまった彼だが、その後もその重圧に負けることなく着実にキャリアを重ね、既に貫禄すら感じられる「何をやってもナズならかっこよく思えてしまう」といった存在。
『It was written』でのオススメは映画LEONの主題歌にもなっていたSTINGのSHAPE OF MY HARTまんまずかいのMESSAGEカッコヨスです~繋ぎでそのまんまSTREET DREAMSに行くのもヤバイです。
生きる伝説是非是非チェックしてみてください。
そして~最近立ち上げたコミュニティにも是非是非も皆さん参加協力お願いします!!
◆DIAMONDS@F.A.P
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宜しくお願いします~
円月剣!!!!(リングにかけろ)より・・・
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